※ 演題募集を締め切りました。多数ご応募いただきありがとうございました。
※ 演題を登録された方で、演題採択通知はがきが到着していない方は、
1. 発表形式と使用言語
(1) 一般セッションは口述ならびに展示発表とし、抄録・スライド・ポスター・発表はすべて日本語で作成してください。
(2)インターナショナルセッションは国際大会の位置付けとなります。口述発表のみとし、抄録・スライドなどの原稿はすべて英語にて作成してください。発表についても英語のみとなります。
(3) 口述発表はご自身のノートパソコンを持ち込みでの発表に限るものとし、1面映写とします。記録媒体(CD-R、MO、USBメモリーなど)での発表はできません。
発表時間は7分、討論3分とします。時間を厳守してください。
(4) 展示発表はポスターによる示説発表とします。写真図表が主体となる発表は展示発表をお勧めします。展示発表は、座長進行による討論を行います。発表時間3分、討論3分とします。時間を厳守してください。
(5) ポスターパネルサイズはタイトル・所属・氏名が縦13.5cm×横100cmです。本文は以下の通りになります。なお演題番号は大会事務局で準備します。
● 1枚で展示する場合は、縦190cm×横116cmです。
● 本文2分割展示する場合は、A・Bとも縦90cm×横116cmです。
● B4サイズで分割展示をする場合は、A・Bともに縦横各3枚の9枚ずつで、合計18枚が展示可能です。
2. 応募資格
(1) 一般セッションの発表者は、日本診療放射線技師会会員で平成23年度会費完納者に限ります。
(2) 学生など非会員の発表については、インターナショナルセッションに限ります。
(3) 発表者以外の非会員共同研究者の掲載は無料ですが、5名までとします。
3. 募集期間
募集期間を延長します。
平成24年2月12日(日)正午〜平成24年5月13日(日)正午まで
平成24年2月12日(日)正午〜平成24年5月27日(日)正午まで
演題募集を締め切りました。
4. 登録方法
(1) 申込方法:本ホームページ下記の「登録はこちら」ボタンより、新規ユーザー登録を済ませてから演題登録をしてください。
(2) 登録には、発表者名、発表者所属、発表者会員番号、共同演者名、共同演者所属、共同演者会員番号が必要です。
(3) 一般セッションでは抄録(本文400字以内)が必要です。
(4) インターナショナルセッションでの発表を希望する方は、英文で抄録を作成し、200単語以内にまとめてください。
(5) 演題受領通知は、E-mailにて登録時、修正時にその都度連絡します。受領メールが届かない場合は、大会事務局まで問い合わせてください。
(6) 非会員および入会手続き中の方は、登録の際、会員番号欄には「99999」(5桁)と入力してください。
5. 演題の採否、演題区分、発表形式、日時について
(1) 応募演題の採否、演題区分、日時および発表形式の変更(口述、展示)は、プログラム委員会で決定します。決定後の変更は一切認めません。
(2) 演題採用通知書は、7月末日までに申込者全員に通知します。
(3) 応募演題の内容が優れた場合であっても、他の関連学会や研究会ならびに地方技師会等で発表されたもの、または明らかに内容が酷似していると判断されたものについては、プログラム委員会にて不採用の決定をする場合があります。応募演題については、基礎研究、応用研究のいずれにおいても研究倫理に十分な配慮がなされたものであり、発表内容に関しては発表者が最終責任を負うこととします。
(4) 展示発表の優れたものについて、大会期間中に優秀賞を選考して表彰します。
6. 注意点
(1) 提出いただいた抄録は学術大会の演題コンテンツの一部として大会ホームページなどに掲載しますので、了承をお願いします。
(2) 演題登録は原則として専用サイトを利用したオンラインによることとします。
(3) オンライン登録はインターネットに接続でき、本人の電子メールが利用できる環境が必要です。
(4) 演題登録の受付は、申込み時に登録いただいたメールアドレスに電子メールで連絡します。
(5) 確認メールが届かない場合は未登録扱いとなりますので、大会事務局まで問い合わせてください。そのまま放置された場合、大会事務局では一切の責任を負いません。
7. 演題領域区分
I.インターナショナルセッション(会員個人または診療放射線技師養成学校の学生の演題申込となります) |
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II.医療基礎セッション(会員個人の演題申込となります) | ||
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1 | 医療社会倫理 | 医療技術の進展に伴って生じる臨床上の問題、インフォームドコンセント、接遇(患者とコミュニケーション・接遇、五感の不自由な患者への対応、セクハラ防止)、Aiなど |
2 | チーム医療 | チーム医療への取り組み(実践例)・がん医療 |
3 | カウンセリング | 放射線カウンセリング学の研究、調査、教育 |
4 | 公衆安全 | 医療被ばく低減のため、放射線による公衆への危害を防止するための調査研究、医療被ばくガイドラインに示された低減目標の実践 |
III.安全管理セッション(会員個人の演題申込となります) | ||
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1 | 医療安全学 | 医療安全学を通じて実践した事例報告。放射線診療におけるリスクマネジメントの実際、インシデント・アクシデント事例、医療事故防止の対策、職業被ばく・医療被ばくによる障害防止、職員教育、事故防止マニュアルなど。撮影室での感染対策など |
2 | 放射線安全管理 | 被ばく管理(患者被ばく管理・作業従事者被ばく管理)、大規模・中規模・小規模・検診施設での事故および医療安全対策。PDCAサイクルの実践 |
3 | 放射線機器安全管理 | 安全管理・保守管理に関する実践 |
4 | 医療画像精度管理 | 感光材料、信号検出能、画像表示装置、画像評価 |
5 | 医療画像情報管理 | 医療情報システム、医療データ保存・管理、画像圧縮技術、画像通信 |
6 | 医療機器安全管理 責任者講習 |
医療機器安全管理責任者講習に関する実践 |
IV.臨床技術セッション モダリティ別(会員個人の演題申込となります) | ||
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1 | エックス線撮影 | CR、DRなど関連機器を含む撮影法・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
2 | 消化管撮影(その他DR 撮影) | DRなど関連機器を含む撮影法・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
3 | 血管撮影 | DSA・DRなど関連機器を含む撮影法・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
4 | エックス線CT検査 | CTの撮影技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
5 | MRI検査 | MRIの撮像技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
6 | 超音波検査 | 超音波検査の検査技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
7 | 骨塩定量検査 | 骨塩定量検査の検査技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
8 | 核医学、SPECT | 核医学、SPECTの検査技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
9 | PET、PET/CT | PET、PET/CTの検査技術、画像評価・技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
10 | 放射線治療 | 放射線治療技術、治療計画、保守管理、固定具、マーキングなど技術評価・臨床応用・精度管理・物理特性 |
V.臨床技術セッション 疾病・臓器別(会員個人の演題申込となります) | ||
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1 | 頭頸部 | (超音波、一般撮影、MRI、CTなど複合のモダリティの画像から有用であった臨床についての発表) |
2 | 胸 部 | |
3 | 腹 部 | |
4 | 骨・軟部領域 | |
5 | 循環器 | |
6 | マンモグラフィ | |
7 | その他 | 1〜6に当てはまらない場合 |
VI.画像読影セッション | ||
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1 | 読影 | 読影の実践 |
VII.教育 | ||
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1 | 人材育成 | 中高生への進学指導など地域での取り組み、オープンキャンパスなど教育機関での取り組み |
2 | 技師教育 | 診療放射線技師養成機関での教育、新人教育・中堅教育・管理職教育、機器関連・医療情報関連メーカーの診療放射線技師の教育など |
3 | OJT(On-the-Job Training) | 施設内教育・教育訓練 |
X.その他 | ||
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1 | その他 | 上記いずれのセッションにも含まれないと思われる診療放射線技師に関する演題 |
7. 演題登録
演題登録は終了いたしました。
8. お問い合わせ先
第28回日本診療放射線技師学術大会事務局
社団法人愛知県放射線技師会事務局内
E-mail:28jcrt@aart.or.jp